医薬品分析サービス

医薬品分析サービス 種類 脂質ナノ粒子(LNP) リポソーム 脂質シェル 単層 二重層 内部コア 逆ミセル 水性 内包物 mRNAなどのオリゴヌクレオチド 疎水性または親水性小分子 粒径 約20~100nm 約50~1000nm 2 DDS製剤評価 Evaluation of Drug Delivery System Products DDS製剤の種類・構成成分(一例) DDS※1製剤は、COVID-19ワクチンを代表に、さまざまな薬剤を目的部位に効率よく送達 させるために利用されています。 DDS製剤ならではの調製工程の品質管理を行うためには、 「リポソーム製剤の開発に関するガイドライン」※2における分析手法の確立が重要となります。 今回、 当社で行なっているDDS製剤各種分析サービスの事例についてご紹介します。 ※1 DDS:Drug Delivery System (ドラッグデリバリーシステム) ※2 リポソーム製剤の開発に関するガイドライン 薬生審査発0328 第19号2016年3月28日 DDS製剤の種類 構成成分(一例) リン脂質 DOPC DOPE DOPS HSPC(DSPC+PSPC) カチオン性脂質 DOTAP イオン化 カチオン性脂質 DODAP PEG脂質 DSPE-PEG2000 ステロール CH 内包物 Doxorubicinなど mRNAなど 相転移温度の評価~DSC~ 水溶液中のリン脂質をDSCにて測定しました。 粒子形状・粒径分布の評価~SAXS~ 成分 Tc(℃) DSPC PSPC HSPC 測定値 53 47 51 文献値 55 49 80 70 60 50 40 30 温度(℃) Heat flow (mW) 53℃ 47℃ 51℃ DSPC PSPC HSPC 測定値は文献値と近似であり、 正確な相転移温度を把握できます。 リン脂質のDSC曲線 相転移温度の比較 Tc:相転移温度 モデルパラメータ • 球半径(r) • サイズ分布標準偏差(σ) • 球散乱長密度 • 溶液散乱長密度 解析結果 シミュレーションから 算出した値 r = 23 nm , σ = 0.16 ※粒子分布は対数正規分布として実施 非破壊で溶液中粒子の構造評価が できます。 Sim.値 水溶液中のリポソームをSAXSにて測定し、 球状模型でのシミュレーション解析を行いました。 SAXSプロファイル 25-011

RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=