信頼性評価

信頼性評価 7 X線照射試験 X-ray Irradiation Test 25-035(1) X線照射装置概要 最大160kVのX線管電圧で任意のX線量を照射することができます。 X線量の測定方法 X線は、非破壊かつ短時間で物質内部の状態を確認するのに適した性質をもつことから様々 な場面で使用されています。 一方、X線と物質との相互作用により製品性能に影響が出たり、 変色などの異常が発生することがあります。 こうしたX線による物質への影響や耐性を評価する ための手法として、X線照射試験をご紹介します。 X線源スペック 管電圧 40~160 (kV) 管電流 1.0~12.5 (mA) 管電力 Max:800W ターゲット タングステン 照射雰囲気 大気中照射 線量計(電離箱式) 差し替えフィルター (1) Al 1.0mm (2) Al 2.0mm (3) Al Cu 0.5mm 0.1mm (4) Al Cu 0.5mm 0.2mm (5) Al Cu 0.5mm 0.3mm 単位質量当たりにX線から受けるエネルギー 装置に付属しているフィルターを 差し替えることで、軟X線成分をカット することができます。 空気カーマ率を線量計で測定して累積の線量を求めます。 ※空気カーマ率 • 空気が単位時間に放射線から受けたエネルギー量 • 単位:Gy/h ※受託分析サービス対象:電子デバイス・材料 (生物に対する受託分析サービスは行なっていません) X線 エネルギー量 単位質量 =グレイ(Gy) 装置外観 装置内部 320mm m13m5 X線源 照射範囲 照射対象 線量計 航空貨物の爆発物検査が厳格化され、非KS貨物は中身の検査が必要となります。 全量の開披(かいひ)検査は 現実的ではないため、X線検査が主流となる見込みです。 本装置は、最小0.01GyからのX線照射に対応して います。X線検査による製品への影響に関して懸念がありましたら、お気軽にお問い合わせください。 航空貨物の爆発物検査について

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