会社概要

社長メッセージ

代表取締役社長 水野健司

「お客様の先端技術革新のベストパートナーとして、お客様と共に成長・発展してまいります。」

東芝ナノアナリシス株式会社は、2002年8月の創立以来、信頼性のある分析・解析技術と最新鋭の設備を駆使し、半導体・液晶・金属・新素材を中核とした幅広いマーケットに最適なナノレベルの微細加工、分析、解析、信頼性評価、環境安全化学分析、サービス・ソリューションを提供しております。

2006年12月には、グローバル企業であるエア・リキードグループの日本法人ジャパン・エア・ガシズ株式会社(現、日本エア・リキード合同会社)が資本参加し、同社が保有する産業ガス特有の技術と株式会社東芝が保有する様々なテクノロジー、イノベーションとを有効活用し、より一層の技術の深耕に努めております。

当社はグローバル企業の一員として「Reliability & Technology」をスローガンに、安全を基盤とした業界トップレベルの分析・解析技術を用いて、より良いサービス・ソリューションをお客様に提供することにより、お客様のベストパートナーとしての存在価値を高め、豊かな未来づくりに貢献します。

代表取締役社長 水野 健司

経営理念

東芝グループ経営理念である、人間尊重を基本として豊かな価値を創造し、世界の人々の生活・文化に貢献する企業を目指します。

経営方針

Reliability&Technology 確かな信頼と高度な技術により世界トップレベルの分析会社へ

安全健康基本方針

当社は、日本エア・リキードの安全方針及び東芝グループの安全健康基本方針に基づき、分析・解析業務を通じて豊かな価値を創造し、「地球内企業」として、より良い地球環境の実現と社会発展に貢献するとともに、顧客、株主、従業員を始め、すべての人々を大切にします。

そのために、当社のすべての事業活動において生命・安全・法令順守を最優先し、会社をあげて全員参加で「安全で快適な職場環境づくりと心身の健康保持増進」を推進します。

1. 安全健康を経営の最重要課題の一つに位置づけ、「安全健康活動の継続的な改善」により「業務に起因する負傷および疾病の予防」に努めます。

2. 労働安全衛生法規等および当社が同意したその他の要求事項を順守します。

3.労働安全のリスクを低減するため、管理策の優先順位に従い必要なリスク管理策を決定する手段の実施手順を確立し、危険源の除去等を実施し、これを維持します。

4. 次の事項について目的・目標を定め実行します。
 (1) 労働災害や職業性疾病の撲滅とこれらを誘発するリスクの低減
  ①特定化学物質、有機溶剤、毒物・劇物の危険物・有害物、ナノマテリアル、設備等にかかわるリスク
  ②地震発生時の工具・用具・試料などの落下にかかわるリスク
  ③構内歩行、試料の運搬時の転倒、激突、非定常作業(メンテナンス含む)に伴うリスク
 (2) 構外(通勤途上、出張時)における安全意識高揚の推進
 (3) 全従業員が個々の能力を十分発揮するための心身の健康保持増進
  ①メンタルヘルス対策の推進
  ②情報機器作業(事務、観察)などの産業疲労の予防・改善の推進
  ③生活習慣病対策の推進

5. 当社の事業にかかわる多様な立場の役員、従業員およびその代表と安全健康への取組みを適切に協議し、参加支援します。

6. 各種の安全衛生コミュニケーションを通じ、社会の安全健康管理水準の向上に貢献します。

2020年11月1日

代表取締役社長 水野 健司

品質方針

1. お客様との契約および関連法規を遵守し、お客様と第三者の権利を尊重するとともに、業界トップレベルの分析・解析技術およびサービス提案力を通してお客様のニーズと期待に応えた評価・解析および分析、サービス・ソリューションを提供します。

2. 経営層と従業員が一丸となって、お客様のベストパートナーとなるため、あくなき改善に取り組みます。

3. 品質マネジメントシステムの要求事項を満たし、その有効性を継続的に改善することにより、品質を維持・向上させ続けます。

4. 品質マネジメントシステムを維持し、先端技術を含む最良な技術に基づいた優れたサービス・ソリューションをお客様に提供するために必要な資源を確保します。

2020年11月1日

代表取締役社長 水野 健司

[ 更新日:2022/03/30 ]

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